相模原市南区

前回の“北区”も、津久井郡だった区域を軽視、あるいは無視していそうだけど、現市域の最南端は津久井町の丹沢山であるはずにもかかわらず、旧市域の南部だったからといって、相模原市南区」と名付けられたことに、違和感が生じないわけがない。

公募の結果を読むと、他の政令市には存在しないという理由で残った、最下位の“光区”に優勢勝ちしたようなのだが、次点で市の花からの“あじさい区”に次ぎ“東区”が、約15%の得票をしていたりなんかする。

[〒228-0803 神奈川県相模原市(巽區)相模大野5丁目31番1号 相模原市南区(巽區)役所]

だったら、なんとなく「南東區(ナントウ区)」で、よさそうな気が。(嗤)

方角の名前ならば、それが妥当だろうし、既存の指定都市にはないという条件を満たすので、逆にした「東南區(トウナン区)」だったり、十二支で方位を示す「辰巳區(タツミ区)」や、1文字にして「巽區」という手もある。

もしくは、観点を変えてみたりして、位置が先っちょとか先っぽ、という意味の「先端區(センタン区)」かな

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相模原市緑区

政令市への移行を目指している、あの“相模原市”が、行政区画等審議会から答申された、行政区の名称3つを発表した。(古)

朝鮮半島吉林遼寧の両省を加え、それを寝かせて縮小したような、市域を分割した結果、慶尚道と全羅道および忠清道に当たる区域は「南区」、だいたい、京畿道と江原道それに黄海道の部分は「中央区」、そして残りが、市の色でもある「緑区」と、名付けられてしまった。

どれも、ありがちで、特に、橋本地区の住民は“緑”に対する、抵抗感が強いらしく、市設の電子会議室には、再考してほしい、という意見が見つかり、同じく“北区”への変更を求め、陳情する団体まで現れたりしたようなのだが、先日の市議会で、不採択されてしまっている。

[〒229-1103? 相模原市“緑区”橋本3丁目28番1号 ミウィ橋本6階 相模原市立橋本図書館]

津久井郡だった、地域自治区と一緒くたにされた悔しさ、みたいなものが心なしか、なくはなさそうだけれど、そうだとすれば、他の指定都市には存在しない、例えば「湖區(ミズウミ区)」であっても、受け入れがたい気持ちは、払拭できそうにない。(哭)

しかし、だからと言って、もはや“北”とは呼べまい。

旧4町を編入するまでは確かに、北部だったけど、陳情に名を連ねたかもしれない、橋本地区自治会連合会が「市のほぼ中央に位置し」と紹介されているように、真ん中に寄ってしまったのだから、無茶ではないのかな。

[相模原市緑区→境區|県北區|湖区]

とはいえ、藤野町あたりが、神奈川県の北端だったりするので、相模原市県北區」なら、あり得そうだ。(嗤)

WWW検索したところ、読み方は“ケンホク”と“ケンポク”とに、当地では二分するみたいだったりして、ついでに連濁しきっての“ケンボク”だって、悪くはないかも。

あと、思い浮かぶのは、甲州・相州・武州の旧国境でもある、3都県境の区という意味で「境區」かな

他の2区も、概ね境川を挟んで、東京都に接してはいるものの、唯一、かつて境川村があったりなんかした、あの“山梨県”とも隣り合っているから、差し置いて、名乗る資格があるのではなかろうか。

対岸の町田市に建っている、堺中学校とは違う、あの“堺市堺区”と、かぶらない漢字を採用しておく。

もし“左甲斐”だと偏るし、新疆ウイグル自治区の“疆”は困難であるからして、あの“境町”の“サカイ”が適当だろう。

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南九州

先日「南九州PR大賞」の報道に触れ、探ってみたところ、6年前に設立された、南九州観光調査開発委員会が、九州の中南部を占める3県“熊本・宮崎・鹿児島”の観光に寄与した、情報媒体を表彰する制度らしく、昨年が初回だったりなんかするようだ。

2年前に誕生していた、あの“南九州市”のことなど、歯牙にもかけなかったのだろう、例えば“南九州3県PR大賞”という風には、名付けられていなかったりする。(哭)

[Mayor Kampei Shimoide; City of Minamikyushu: Chirancho kori 6204; Minamikyushu-shi, Kagoshima; 897-0392 Japan]

平成7年に発足した、南九州商工会議所交流会議も、総合観光サイトのホームページに「ようこそ!!南九州へ」と表示していて、去年の秋には「全国商工会議所観光振興大会2008in南九州」を開催しているのに対し、その少し前に、熊本県人吉市で行われた会談は、もし“南九州市長”だと1人になり体をなさないので、さすがに南部九州市長サミット」だったりした。(嗤)

危うく「南九州市長〜」のところ、踏みとどまれたらしい。

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兵庫県

あの“千代田区”の土木工事課に勤めていたらしい、役者の役所広司が昨年、ドービル映画祭の場で「KÔJI YAKUSHO」と、つづられていた。

そういえばと思い調べてみると、日仏辞典に、作家の大江健三郎が、あやしい“えけんざぶろう”だけど「Kenzaburô Ôe」という風に、長音表記されたりなんかしていて、彼がノーベル受賞した時、テレビ画面に映ったはずの、たしか仏字紙による記載だったと、うろ覚えしているのだが、それと同じだったりする。

[Hyogo Prefectural Government: Shimoyamatedori 5-chome 10-1; Chuo-ku, Kobe; 650-8567 Japan]

そして、都道府県の中では、兵庫県が「Hyôgo」と、名乗っている。(悦)

フランス語WWWページには、県庁所在地の“神戸”が「Kôbe」、隣の“大阪”は「Ôsaka」、他にも、本州「Honshû」、関東「Kantô」、東京「Tôkyô」、京都「Kyôto」などが見つかり、あの“阪急電鉄”も「Hankyû」だったりなんかする。

[Le Bureau de Représentation du département du Hyôgo en Europe - 10, rue de Louvois - 75002 Paris]

しかし、県庁の住所は“以前の日南市”とは異なる、長音符のない「5-10-1 Shimoyamate-dori, Chuo-ku, Kobe, Hyogo 650-8567」であり、県名と区名を省いた、英語版の「5-10-1 shimoyamate St., Kobe, 650-8567, Japan」とも、英語まじりでカンマによる区切りのない、ロシア語ページでの「Shimoyamate-dori 5-10-1 Chuo-ku Kobe City HYOGO 650-8567 Japan」とも、違えていたりもする。

私だったらShimoyamatedôri 5-chôme 10-1 · Chûô-ku, Kôbe · 650-8567 (Japon)」と、書き記していたのに。(哭)

ちなみに、県同士の交流がある、アンドル・エ・ロワール県は「15, rue Bernard Palissy - Tours」や「Préfecture d'Indre-et-Loire - 37925 TOURS cédex 9 」といった具合に、セーヌ・エ・マルヌ県アヴェロン県も概ね、改行しない場合には、それをハイフンで代用している。

兵庫県パリ事務所なら「10, rue de Louvois - 75002 PARIS」で、きっと違和感なく、うまく通じるのだろう。

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